2010年設立。防犯カメラの設置工事と安心のアフターフォロー
White & Green一度盗みに入られた場所は、また狙われやすいと考えた方がいいでしょう。簡単に考えれば、一度入られた場所は、犯人にとって「現場調査が終わっている現場」です。当社の現場でも、太陽光発電所はよく入られます。オレオレ詐欺でも、2回目の話はよく聞きます。
この記事は、工場・倉庫・太陽光・農業・店舗・住宅など、すべての現場に共通する「再被害」の話です。前半では当社の見方を、後半では研究や警察の資料にある数字を紹介します(確認日:2026年11月7日)。記事の最後には、ジャンルごとの盗難対策の記事のまとめがあります。

簡単に考えれば、一度入られた場所は、犯人にとって現場調査が終わっている現場です。
警察も、侵入窃盗や住宅強盗の前に、犯行グループが下見をすることに注意を呼びかけています。たとえば埼玉県警察は、犯行の下見と思われる不審な訪問や不審な車に注意するよう呼びかけています。詳細は、こちらでご確認ください。https://www.police.pref.saitama.lg.jp/c0010/shitamikatsudou.html
当社の現場では、太陽光発電所はよく入られます。神奈川県は、県の谷ヶ原太陽光発電所で、令和6年6月に電気ケーブル約2,700mの盗難があったことを発表しました。この発電所では、令和4年10月にも、別の箇所から入られてケーブルの盗難があった、とされています。同じ発電所で2回目の被害です。詳細は、こちらでご確認ください。https://www.pref.kanagawa.jp/docs/e4b/prs/r7496749.html
業界団体の太陽光発電協会の資料にも、「重なる盗難」で発電所の運営に大きな支障が出ている、という話があります。詳細は、こちらでご確認ください。https://www.jpea.gr.jp/wp-content/uploads/sw2024_seminar9_doc1_r1.pdf
太陽光発電所の盗難対策は、太陽光発電所の防犯カメラの記事にまとめています。
ジャンルごとの盗難対策の記事は、この記事の下の盗難対策の記事まとめに並べています。
オレオレ詐欺でも、2回目の話はよく聞きます。
警察庁の「特殊詐欺の手口と対策」には、オレオレ詐欺の被害に二度あった方の声が載っています。また、警察庁の資料では、犯行グループが使っていた名簿に載っている人は、今後被害にあうおそれが高い、とされています。詳細は、こちらでご確認ください。
https://www.npa.go.jp/bureau/criminal/souni/tokusyusagi/teguchi-taisaku.pdf
https://www.npa.go.jp/policies/budget/review/r4/R4_tokusyusagi_sankousiryou.pdf
当社は、トクリュウ(匿名・流動型犯罪グループ)もあるのではないかと考えています。
警察庁の「令和7年の犯罪情勢」では、トクリュウは、中核の部分が匿名化され、実行する人はSNSなどでその都度集められて入れかわる、とされています。特殊詐欺のほか、組織的な強盗や、組織的な窃盗・盗品の流通などにも関わっている、とされています。詳細は、こちらでご確認ください。https://www.npa.go.jp/publications/statistics/crime/situation/r7_hanzaijyosei_kakuteichi.pdf
警察庁の通達(令和7年9月25日)では、強盗や侵入窃盗などの下見の活動で集めた家の情報が、ほかのグループに共有され、特殊詐欺などの標的選びに使われているおそれがある、とされています。詳細は、こちらでご確認ください。https://www.npa.go.jp/laws/notification/seian/seiki/20250929hanzaishitamikatudoukaimeitaisaku.pdf
後半で紹介する福岡市の研究では、同じ建物での再被害の約3割が、30日以内に起きていました。一度入られたら、早めに手を打つことが大事です。
| 対策 | くわしくは |
|---|---|
| 防犯カメラで、出入口や盗まれた場所を映す | 工場の防犯カメラはどこに付ける? |
| 一度入られた倉庫などは、TO-530のような音と光で知らせる機器も有効だと思います | 倉庫の夜間の防犯、音と光で知らせる方法 |
| ハンドルロックや門扉などで、盗むまでの時間を長くする | 鉄工所の防犯カメラ |
防犯カメラが本当に効くのかは、海外の研究や国内の警察の検証とあわせて、防犯カメラは本当に効くのか?研究と警察の検証まとめにまとめています。
東京大学大学院工学系研究科の樋野公宏准教授の研究「集合住宅における侵入窃盗の時空間的近接」では、福岡県警察のデータをもとに、2005年1月から2014年12月に福岡市内の集合住宅で起きた8,845件の侵入窃盗を調べています。
| 単位 | 再び被害にあった割合 | 再被害のうち30日以内 | 60日以内 |
|---|---|---|---|
| 建物 | 被害建物の27% | 32% | 37% |
| 住戸(部屋) | 被害住戸の6.9% | 31% | 41% |
詳細は、こちらでご確認ください。https://www.police.pref.fukuoka.jp/data/open/cnt/3/1005/1/01hino.pdf
法務総合研究所の「第3回犯罪被害実態(暗数)調査」の基礎集計では、2007年に不法侵入の被害にあった38人のうち、1回だけだった人は29人(76.3%)でした。残りの約4人に1人は、2回以上か「わからない」と答えています。調べた人数が少ないので、目安として見てください。
詳細は、こちらでご確認ください。https://www.moj.go.jp/content/000049647.pdf
都道府県別や市町村別に、再被害の確率を出している公式の統計は、見つかりませんでした。警察の統計は件数で、同じ家や会社が何回被害にあったかは数えていません。都県別・市区町村別の件数は、工場の犯罪件数(令和7年)にまとめています。
東京については、警視庁が公開している町丁目ごとの件数(2021〜2025年)を、当社で集計しました。前の年に侵入窃盗が起きた町丁目では、翌年も38%で起きていました。起きなかった町丁目では24%です。町丁目の数字なので、同じ家や会社の再被害ではありませんが、場所として続きやすい傾向が見られます。くわしくは、東京で侵入窃盗が続く町丁目と、区・市の補助金でご確認ください。
当社の盗難対策の記事を、ジャンルごとにまとめました。
当社では、簡単に考えれば、一度入られた場所は、犯人にとって現場調査が終わっている現場だと考えています。福岡市の集合住宅の研究では、侵入窃盗の被害にあった建物の27%が、再び被害にあっていた、とされています。
福岡市の集合住宅の研究では、同じ建物での再被害のうち32%が30日以内、37%が60日以内だった、とされています。
当社の現場では、太陽光はよく入られます。神奈川県の太陽光発電所でも、同じ発電所でケーブルの盗難が2回あったことが発表されています。
2回目の話は、よく聞きます。警察庁の資料には、オレオレ詐欺の被害に二度あった方の声が載っています。また、犯行グループが使っていた名簿に載っている人は、今後被害にあうおそれが高い、とされています。
当社は、トクリュウ(匿名・流動型犯罪グループ)もあるのではないかと考えています。警察庁の通達では、下見の活動で集めた情報が、ほかのグループに共有され、特殊詐欺などの標的選びに使われているおそれがある、とされています。
公式の統計では、見つかりませんでした。警察の統計は件数で、同じ家や会社が何回被害にあったかは数えていません。
現地調査は無料です。そのうえで、お見積りをお出しします。
この記事で紹介した資料は、次のページをもとにしています(確認日:2026年11月7日)。資料は変わることがあるので、詳細はそれぞれのページでご確認ください。
防犯カメラの設置工事は、東京・神奈川・埼玉・千葉で承っています。現地調査は無料です。
当社の標準価格は、1台115,280円〜(税込・工事費込み。税別104,800円)です。ただし、価格は配線の距離などで変わります。だから、まずは現地調査をして、お見積りをお出しします。
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