2010年設立。防犯カメラの設置工事と安心のアフターフォロー
White & Green中小工場の防犯カメラは、5〜8台が多いです。付ける場所は、出入口・門、搬入口・トラックヤード、駐車場、資材・製品の置き場、敷地の外周、作業場の中です。出入口では、車のナンバーまでは取らず、出入りの全体を映します。
この記事では、工場の場所ごとに何を映すかと、台数の目安、カメラの位置の決め方を紹介します。工事の進め方(録画機の置き場所、録画の日数、リースなど)は、工場の防犯カメラの記事に書いています。

当社が工場で付けている場所と、それぞれで映すものです。番号は、上の図の番号です。
| 番号 | 場所 | 何を映すか | ひとこと |
|---|---|---|---|
| 1 | 出入口・門 | 出入りの全体 | 中小企業の工場では、ナンバーまでは取りません。人や車の出入りの全体を映します |
| 2 | 搬入口・トラックヤード(出荷口) | トラックの出入りと、荷物の積み下ろし | 荷物の積み下ろしは、事故対策でも映します |
| 3 | 駐車場 | 止めてある車と、車に近づく人 | トラックを止める場所は、盗難対策で大事な場所です(鉄工所の記事) |
| 4 | 資材・製品の置き場 | 資材や製品と、持ち出す人 | 鉄くずや金属を置く工場では、盗難に注意を払うところが多いです(廃品処理工場の記事) |
| 5 | 敷地の外周 | 塀やフェンスを越えて入る人 | 敷地のまわりも、カメラを付ける対象です |
| 6 | 作業場の中 | 作業の様子、機械、フォークリフト | 事故や盗難の証拠取りが基本。ふだんは録画を流しておく程度 |
このうち、出入口、作業場、駐車場は必須です。これは、工場全般に言えます。
なお、当社では、工場で、事務所の金庫のまわりにカメラを付けたことはありません。
中小企業の工場では、出入口のカメラで、車のナンバーまでは取りません。人や車の出入りの全体を映します。
ただ、24時間動いている廃品処理工場のように、車のナンバーの記録に重点を置く工場もあります。くわしくは、廃品処理工場の防犯カメラに書いています。
作業場の中のカメラで映すのは、作業の様子、機械、フォークリフトなどです。事故や盗難の証拠取りが基本なので、ふだんは録画を流しておく程度の使い方だと思います。
フォークリフトを理由に防犯カメラを付けたい、というお客さんは、非常に少ないと思います。当社では、お客さんからフォークリフトの事故の話をされたこともありません。ただ、出入口、作業場、搬入口・トラックヤードを映す付け方をしておけば、事故のときにも役立っていると思います。
フォークリフトの事故の数や、守ることになっている決まりは、フォークリフトの事故と防犯カメラに書いています。
夜間の出入口の監視には、防犯カメラの動体検知と連動して、シグナルや回転灯を鳴らすこともできます。くわしくは、防犯カメラと連動して、音と光で知らせる方法に書いています。
中小工場では、5〜8台が多いです。台数は、敷地の広さと、映したい場所の数で変わります。
カメラの画角(映る範囲の広さ)は、約90度でお考えください。広い場所や、問題が起きている場所は、重点的に付けたり、アップで映したりすることも可能です。
倉庫は、工場とはちがって、台数が多くなります。物流倉庫では、死角がないように、すべての場所に付けるためです。くわしくは、倉庫の防犯カメラに書いています。
| 工場の状況 | カメラの付け方 |
|---|---|
| 盗難などの問題が、すでに起きている | 問題の場所を重点的に付ける。そのうえで、全体をくまなく付ける |
| 問題は起きていない | 全体をまんべんなく映せることを優先して、位置を決める |

当社に依頼がある工場は、機械関係の工場、鉄工所、廃品業者、建設部材の工場など、中小企業が多いです。業種ごとの話は、次の記事に書いています。
倉庫・工場では、こんなこともできます:夜間の出入口を、音と光で知らせる
作業場の中にカメラを付けると、働いている従業員の方も映ります。ここでは、個人情報保護委員会のQ&Aに書かれている内容を紹介します。
個人情報保護委員会のQ&A(Q5-7)では、従業者をビデオなどで監視(モニタリング)する場合の留意点として、モニタリングの目的をあらかじめ特定して社内規程などに定め、従業者に明示すること、責任者と権限を決めること、実施のルールを作ること、ルールどおりに行われているか確認すること、などが挙げられています。
詳細は、こちらでご確認ください。https://www.ppc.go.jp/all_faq_index/faq1-q5-7
また、同じQ&A(Q1-13)では、店舗などで防犯目的のカメラを使う場合について、カメラだと見て分かる場合でも、防犯カメラが作動中であることを掲示するなどして、より分かりやすくすることが望ましい、とされています。カメラだと分かりにくい場合は、分かるようにするための措置をとらなければならない(法第20条第1項)、とされています。
詳細は、こちらでご確認ください。https://www.ppc.go.jp/all_faq_index/faq1-q1-13_/
防犯カメラは、車や物の盗みに効果が出やすいとされています。海外の40年分の研究や国内の警察の検証は、防犯カメラは本当に効くのか?研究と警察の検証まとめにまとめています。
工場・倉庫の防犯カメラは、現地調査をしてからお見積りをお出しします。現地調査は無料です。
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中小工場では、5〜8台が多いです。台数は、敷地の広さと、映したい場所の数で変わります。
出入口・門、搬入口・トラックヤード、駐車場、資材・製品の置き場、敷地の外周、作業場の中です。このうち、出入口、作業場、駐車場は必須です。これは、工場全般に言えます。
中小企業の工場では、ナンバーまでは取らず、出入りの全体を映します。ただ、24時間動いている廃品処理工場のように、車のナンバーの記録に重点を置く工場もあります。
作業の様子、機械、フォークリフトなどを映します。事故や盗難の証拠取りが基本なので、ふだんは録画を流しておく程度の使い方だと思います。
当社では、工場で、金庫のまわりにカメラを付けたことはありません。
画角(映る範囲の広さ)は約90度でお考えください。必要があれば、問題の場所をアップで映すことなども可能です。
問題の場所を重点的に付け、そのうえで全体をくまなく付けます。問題が起きていない場合は、全体をまんべんなく映せることを優先します。
現地調査は無料です。そのうえで、お見積りをお出しします。
この記事で紹介した国の考え方は、次のページをもとにしています(確認日:Q1-13は2026年11月7日、Q5-7は2026年11月3日)。Q&Aの番号や中身は、改正で変わることがあります。詳細はそれぞれのページでご確認ください。
一度盗みに入られた場所は、また狙われやすくなります。ジャンルごとの盗難対策の記事は、一度入られた場所は、また狙われる。盗難対策の記事まとめにまとめています。
防犯カメラの設置工事は、東京・神奈川・埼玉・千葉で承っています。現地調査は無料です。
当社の標準価格は、1台115,280円〜(税込・工事費込み。税別104,800円)です。ただし、価格は配線の距離などで変わります。だから、まずは現地調査をして、お見積りをお出しします。
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