倉庫の搬入口・トラックヤードの防犯カメラ。天井付近の高いところから、各ヤードに1〜2台

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倉庫の搬入口・トラックヤードの防犯カメラは、天井付近の高いところから、各ヤードを映すように付けます。これまで当社が付けた現場は、すべてこの付け方です。台数は、各ヤードに1〜2台。理由は、盗難、事故、作業の確認のすべてです。なぜ付けるか、というより、付けるものと考えています。

倉庫は、開業と同時に、すべての出入口と搬入ヤードにカメラを付けることが多いです(倉庫の防犯カメラは、開業と同時に)。この記事では、その搬入口・トラックヤードの付け方を紹介します。後半では、荷役作業の事故と、物流の法律の動きを、国の資料をもとに紹介します(確認日:2026年11月7日)。

先に結論です

  • 搬入口・トラックヤードのカメラは、天井付近の高いところから、各ヤードを映すように付けます。当社の現場はすべてこの付け方です
  • 台数は、各ヤードに1〜2台です
  • トラックのナンバーは、特にお客さんもイメージしていないと思います
  • 付ける理由は、盗難・事故・作業の確認のすべてです
  • なぜ付けるか、というより、付けるものと考えています
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倉庫の搬入口・トラックヤードの防犯カメラ。天井付近の高いところから各ヤードを映す。各ヤード1〜2台。理由は盗難・事故・作業の確認のすべて

天井付近の高いところから、各ヤードを映す

これまで当社が付けた倉庫の現場は、すべて、天井付近の高いところから、各ヤードを映す付け方です。台数は、各ヤードに1〜2台です。

項目当社の現場
付ける場所天井付近の高いところが多い
映すもの各ヤード(トラックを着けて、荷物を積み下ろしする場所)
台数各ヤードに1〜2台
トラックのナンバー特にお客さんもイメージしていないと思います
付ける理由盗難、事故、作業の確認のすべて

工場では、当社は天井には付けず、撮りたい画角が取れる場所に付けています(工場の防犯カメラ)。倉庫の搬入口・トラックヤードは、天井付近の高いところに付けることが多い、という点がちがいます。

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ナンバーより、ヤードの様子

搬入口のカメラで、トラックのナンバーを取ることは、特にお客さんもイメージしていないと思います。上から各ヤードを映して、ヤードで何が起きているかを見る付け方です。

なお、24時間動いている廃品処理工場のように、車のナンバーの記録に重点を置く現場もあります(廃品処理工場の防犯カメラ)。

理由は、盗難・事故・作業の確認のすべて

搬入口・トラックヤードにカメラを付ける理由は、盗難、事故、作業の確認の、すべてです。

なぜ付けるか、というより、付けるものと考えています。倉庫は、開業と同時に、すべての出入口と搬入ヤードにカメラを付けることが多いです。

夜間の出入口の監視には、防犯カメラと連動して、音と光で知らせる機器を付けることもできます(防犯カメラと連動して、音と光で知らせる方法)。

くわしく知りたい方へ:荷役作業の事故と、物流の法律

ここでは、トラックの荷役作業(荷物の積み下ろし)に関係する、国の資料と法律の動きを紹介します。防犯カメラを付けることを求めるものではありませんが、搬入口・トラックヤードで何が問題になっているかが分かります。

荷役作業の労働災害は、毎年1万件近く

厚生労働省の「陸上貨物運送事業における荷役作業の安全対策ガイドライン」の案内では、荷役作業での労働災害は毎年1万件近く発生し、労働災害全体の1割に達しようとしている、とされています。また、荷役作業での労働災害の3分の2は、荷主先で発生している、とされています。対策として、荷台への昇降設備を用意すること、フォークリフトの走行場所と歩行通路を分けることなどが挙げられています。

詳細は、こちらでご確認ください。https://www.mhlw.go.jp/content/11300000/001115631.pdf

神奈川労働局の資料では、「荷役5大災害」として、墜落・転落、荷崩れ、フォークリフト災害、無人暴走、トラック後退時の事故が挙げられています。

詳細は、こちらでご確認ください。https://jsite.mhlw.go.jp/kanagawa-roudoukyoku/content/contents/000274437.pdf

トラックでの荷役作業の安全対策が強化(労働安全衛生規則の改正)

厚生労働省の資料によると、労働安全衛生規則の改正で、令和5年10月1日から、荷台への昇降設備の設置や保護帽の着用が義務になる対象が、最大積載量2トン以上5トン未満のトラックにも広がりました。令和6年2月1日からは、テールゲートリフターを操作する人への特別教育が義務になっています。

詳細は、こちらでご確認ください。https://www.mhlw.go.jp/content/001108427.pdf

物流の法律で、荷待ち時間・荷役時間の短縮が努力義務に

「物資の流通の効率化に関する法律」の改正で、令和7年4月1日から、荷主と物流事業者(倉庫を含む)に、荷待ち時間の短縮、荷役等時間の短縮、積載効率の向上などの努力義務が課されています。令和8年4月1日からは、一定の規模以上の事業者が「特定事業者」として、計画の提出や定期報告などを求められています。

詳細は、こちらでご確認ください。https://wwwtb.mlit.go.jp/chugoku/content/000361727.pdf

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よくある質問

倉庫の搬入口・トラックヤードには、どこにカメラを付けますか。

これまで当社が付けた現場は、すべて、天井付近の高いところから、各ヤードを映す付け方です。

各ヤードに、何台くらい付けますか。

1〜2台です。

トラックのナンバーも映しますか。

ナンバーは、特にお客さんもイメージしていないと思います。搬入口のカメラは、ヤードを上から映す付け方です。

搬入口にカメラを付ける理由は、何ですか。

盗難、事故、作業の確認の、すべてです。なぜ付けるか、というより、付けるものと考えています。

工場と倉庫で、付け方はちがいますか。

工場では天井には付けず、撮りたい画角が取れる場所に付けます。倉庫の搬入口・トラックヤードは、天井付近の高いところに付けることが多いです。

トラックの荷役作業の事故は、多いのですか。

厚生労働省の資料では、荷役作業での労働災害は毎年1万件近く発生し、労働災害全体の1割に達しようとしている、とされています。

現地調査にお金はかかりますか。

現地調査は無料です。そのうえで、お見積りをお出しします。

参考URL

この記事で紹介した資料は、次のページをもとにしています(確認日:2026年11月7日)。法律や資料は変わることがあるので、詳細はそれぞれのページでご確認ください。

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