2010年設立。防犯カメラの設置工事と安心のアフターフォロー
White & GreenBNC端子は、防犯カメラの同軸ケーブルを録画機やカメラにつなぐための端子です。付け方は、外皮などをむく → スリーブを通す → 芯線にピンを付けてかしめる → 編組を広げて端子をかぶせる → スリーブを寄せて圧着工具でかしめる、の順です。むく長さは、使う端子の説明書どおりにします。
この記事では、当社が現場でおこなっているBNC端子のかしめ方を、写真といっしょに紹介します。
同軸ケーブルで電気も送る「PoC」の話は、PoCの16chの録画機に、バリフォーカルのカメラは16台つかなかった話に書いています。
まず、ケーブルの外皮・編組・絶縁体をむきます。むく長さは、使う端子の説明書どおりにします。
当社では、カナレの5C-FB用の端子「BCP-A5F」を使っています。カナレの説明書「圧着式コネクタ取付法」(M047、2025年7月版)の図では、むく長さは次のとおりです。
出典:カナレ電気「圧着式コネクタ取付法」(https://www.canare.co.jp/products/docs/manual/M047.pdf)。端子の種類によって変わることがあるので、使う端子の説明書で確かめます。
カナレの製品ページでは、BCP-A5Fについて次のように書かれています。
出典:カナレ電気「75ΩBNC型プラグ[圧着式][ストレート型]」(https://www.canare.co.jp/products/connectors/index.php?tid=2_001)
次に、スリーブをケーブルに通しておきます。端子の本体を付けたあとでは、スリーブを通せません。
中心の芯線に、端子のピンを付けて、かしめます。

外皮をむいて、芯線にピンを付けたところです。スリーブ(手前の金属の筒)は、先に通してあります。
編組を広げて、端子の本体をかぶせます。そこへスリーブを寄せて、圧着工具でかしめます。
端子の本体は、カチッというまで差し込みます。カナレの説明書でも、ケーブルの根元を持って「コツン」という感触があるまで押し込み、そのあとケーブルを軽く引いて、外れないことを確かめるとされています。

圧着工具で、スリーブをかしめているところです。

BNC端子を付け終えたところです。

横から見たところです。
カナレの説明書では、かしめたあとにクリンプハイト(かしめた部分の高さ)を測り、基準の値から外れていたら圧着工具を調整する、とされています。BCP-A5Fを含むBCP-Aシリーズの基準の値は、中心のピンをかしめたところで1.4〜1.5mmです。また、ケーブルを引っぱりながらかしめないこと、とも書かれています。
防犯カメラの同軸ケーブルを、録画機やカメラにつなぐための端子です。
外皮などをむく、スリーブを通す、芯線にピンを付けてかしめる、編組を広げて端子をかぶせる、スリーブを寄せて圧着工具でかしめる、の順です。
むく長さは、使う端子の説明書どおりにします。カナレのBCP-A5Fの場合、説明書(圧着式コネクタ取付法)の図では、芯線を出す長さが3.5mm、編組を出す長さが9mm、先端から外皮の切り口までが19mmです。
かしめが甘いことと、端子がケーブルにきっちり入っていないことです。端子は、カチッというまで差し込みます。
現地調査は無料です。そのうえで、お見積りをお出しします。
防犯カメラの設置工事は、東京・神奈川・埼玉・千葉で承っています。現地調査は無料です。
当社の標準価格は、1台115,280円〜(税込・工事費込み。税別104,800円)です。ただし、価格は配線の距離などで変わります。だから、まずは現地調査をして、お見積りをお出しします。
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