この撮影で使用した高感度カメラの特長は、下記の通りです。
- 僅かな光でも撮影可能な0.00001Lux超高感度仕様
- 逆光でも対象をクリアに撮影するデジタルDWR機能搭載
- CNR(クリエイティブノイズリダクション)機能により感度アップ時のゴーストを低減
- 東日本の蛍光灯のチラツキを抑えるフリッカレス機能
- 総画素数 52万画素 有効画素数 48万画素
今回は、外灯が多く、夜間でも明るい駐車場で、何箇所か撮影してみました。
今回の特徴は、夜間でもカラーで撮影が可能ということです。
一般に、よく使われるカメラは、当社でも、そうなのですが、赤外線カメラを利用します。
赤外線カメラを利用することで、夜間でも、確かに、撮影は可能ですが、赤外線の当り方によっては、白飛びしたり、ハレーションを起こしたようになったりします。
赤外線カメラでは、撮影できてはいるけど、はっきりしないね、みたいなことにならないとも限りません。
今回利用した高感度カメラでは、そのようなこともなく、夜間でも、昼間のようにはっきりとカラーでの撮影が可能です。
歩いている人物を見ても、夜間でも服装の色も、はっきりと認識することができ、人物の特定に非常に有効です。
「この場所を、夜間カラーで撮影したい」といったご相談がありましたら、ぜひ、ご連絡下さい。
※高感度カメラは、アナログタイプです。