この映像は、写真ではなく、高感度カメラで、駐車場を撮影したときのものです。
上の方の動画は、撮影時に気がきかず、歩いてみたりしなかったので、こんな感じで、事故映像見たく(写真のように)なってしまいました。
この撮影で使用した高感度カメラの特長は、下記の通りです。
- 僅かな光でも撮影可能な0.00001Lux超高感度仕様
- 逆光でも対象をクリアに撮影するデジタルDWR機能搭載
- CNR(クリエイティブノイズリダクション)機能により感度アップ時のゴーストを低減
- 東日本の蛍光灯のチラツキを抑えるフリッカレス機能
カメラの画素数としては、総画素数52万画素、有効画素数 48万画素になります。
赤外線カメラの映像と比較するとよく分かりますが、赤外線照射をしないため、映像に関して白っぽくなりません。
昔みた白黒テレビのような映像になります。
今回は、本当に暗い駐車場での撮影を行ったので、白黒になりましたが、都内の駐車場(外灯の設置してある)であれば、カラーでの撮影も可能です。
当社のお客様では、駐車場の撮影にこの防犯カメラを選択されるお客様が多いです。
私たちとしては、実際の現場を見て、夜でもカラーで撮影できそうな場所なら、こちらのカメラをお客様にオススメしています。
下の方の動画に関しては、駐車場内で撮影を行いました。
外灯がない駐車場だったので(明るく見えるのは、隣のお店の外灯です)、白黒での撮影になりました。
こちらの方は、ためしに歩いてみましたので、夜間白黒でどのくらいの映像で見れるかが分かります。
赤外線カメラに比べると、かなりはっきりと撮影できていることが分かります。