「玄関前に置いていた鉢植えが、いつの間にか無くなっている」
こういうご相談、実はかなり多いです。
空き巣や強盗のような大きな被害ではないので、表に出にくいだけ。現場では珍しくない話。
無くなるのは、植木鉢、プランター、置き配の荷物、傘、自転車、園芸用品。家の前に置いてあって、持てる大きさのもの。
この相談への答えは、はっきりしています。玄関前にカメラを1台。それでたいてい解決。
先に結論です
- 家の前のものが無くなる相談は実際に多いです。置き配だけでなく、植木や鉢が無くなる相談もよくあります
- 対処は難しくありません。玄関前にカメラを1台。これで足りることがほとんどです
- 設置したあと、実際に持っていく人が映っているケースは多いです
- カメラがないと、疑いだけが残ります。これがご近所にとって一番よくない状態です
- 映像を見てから、警察に相談するのか、別の方法をとるのかを選べます
なぜ1台で足りるのか
大きな被害の対策なら、敷地を囲むように何台も。でも、この相談は別。
持っていく人は、
必ず玄関前を通ります。そして、置いてあるものを手に取るために立ち止まる。しゃがむことも。
つまり、カメラにとって
条件のいい場所。正面から、顔が、はっきりと。
だから玄関前に1台。それ以上は要りません。
付けると、実際に映ります
当社がこの相談で設置したあと、
持っていく人が実際に映っているケースは多いです。
ここが大事なところ。「付けたら無くならなくなりました」ではありません。
付けたあとも来て、映っている。
つまり、
ずっと続いていたということ。一度きりではなく、気づいていなかっただけ。
カメラがないと、疑いだけが残ります
この相談でやっかいなのは、無くなったこと自体ではありません。
「たぶん、あの人だ」という疑い。
家の前のものを持っていくのは、たまたま通りかかった遠くの人ではありません。
その道を日常的に通っている人。つまり、ご近所の誰かである可能性が高い。
けれど、確かめようがない。何の証拠もないまま、特定の誰かを疑い続けることになります。挨拶のたびに、心の中で疑う。
ご近所付き合いとして、かなりつらい状態。
カメラを付ける一番の意味は、ここだと思っています。
疑いが、事実に変わる。映っていれば分かる。映らなければ、その人ではなかったと分かる。
映ってから、どうするか
映像を見て、相手が分かったとします。そこからの対応は、ひとつではありません。
警察に被害届を出す。被害額が小さくても、窃盗は窃盗。
一方で、
映像を見たら、ご高齢の近所の方だったというケースもあります。ご本人に、持ち去っているという意識がない場合も。認知症などで、自分の家の鉢植えだと思っている。これは実際にあること。
この場合、警察に届けることが最善とは限りません。ご家族に伝える、町内会に相談する、地域包括支援センターに連絡する。そのほうが、結果的にうまく収まることも。
どの方法を選ぶにしても、
前提は映像があること。相手が分からなければ、何も決められません。
どこに、どう付けるか
玄関前のカメラで大事なのは、
顔が写る高さと角度。
高い位置から見下ろすように付けると、映るのは頭のてっぺんだけ。防犯カメラでよくある失敗。玄関まわりは、
立っている人の顔が正面から入る角度にします。
そのうえで、
置いてあるものも画角に。荷物や鉢は地面に近いので、顔だけを狙うと足元が切れます。顔と、置いてある場所。その両方が入る高さを現地で決めます。
夜に持っていかれることもあります。考えどころは、
暗いときに色が残るか。服の色が分かるかどうかで、残る情報がまるで違います。
夜間のカラー撮影については 夜間もフルカラーの防犯カメラ、録画機とセットで1台104,800円〜 をご覧ください。
よくあるご質問
植木鉢が無くなるくらいでも、相談していいですか?
はい。こういうご相談は実際に多いです。被害が小さいので表に出にくいだけで、珍しいことではありません。しかも一度きりで終わらず、続いていることが多いので、早めに付けたほうが結果的に収まります。
カメラは何台必要ですか?
玄関前に1台で足りることがほとんどです。持っていく人は必ず玄関前を通り、ものを手に取るために立ち止まるので、正面から顔が映ります。敷地を囲むように何台も付ける必要はありません。
付けたら、来なくなりますか?
来なくなることもありますが、当社が設置した現場では、付けたあとも来て、実際に映っているケースが多いです。気づいていなかっただけで続いていた、ということです。
映像に映っていたら、どうすればいいですか?
対応はひとつではありません。警察に被害届を出すこともできますし、相手によっては、ご家族や町内会、地域包括支援センターに相談したほうが収まることもあります。いずれにしても、映像があって初めて選べます。相手が分からなければ、何も決められません。
置き配の荷物も写せますか?
写せます。ただし荷物は地面に近いので、顔だけを狙った画角だと足元が切れます。顔と、置いてある場所の両方が入るように、高さと角度を現地で決めます。
夜に持っていかれた場合も分かりますか?
分かりますが、赤外線の白黒映像だと服の色が残りません。夜もカラーで記録できるカメラであれば、服の色まで残ります。
ご相談はこちら
家の前のものが無くなる、というご相談は、
遠慮なくお申し付けください。小さな被害に思えても、続いていることが多いです。
現地を調査したうえで、お見積りをお出しします。玄関前の1台で足りる場合は、そのようにお伝えします。
株式会社White&Green
東京都千代田区神田佐久間町3-37-1-203
TEL:03-5809-3116(営業時間 10:00〜18:00)
対応エリア:東京・神奈川・埼玉・千葉
この記事の出典
- 家の前の植木や荷物が無くなるという相談が多いこと、玄関前のカメラ1台で対応していること、設置後に実際に持ち去る人が映っているケースが多いこと:株式会社White&Greenが一戸建ての現場で実際に受けている相談と、設置後に確認した内容です。