AIの開発の続き

11月28日 当社の竹ノ塚支店において、日本工業大学 粂野教授とAI開発に関して、打ち合わせを行いました。

今回のAI開発に関しては、インド占星術を用いて、占星術によるさまざまなパターンの検証を行い、一般に
リリースできるようなところまで、もっていければと考えています。

そのためには、検証できるデータで、過去に起こったことの占星術による正しさを検証することを 第一にやってみたいと考えています。

その結果、占星術が、AIにより、科学的なエビデンスを提供するようなところまで持っていければ、
次回以降のAIによる研究も、面白さをどんどんましていけるんじゃないかと考えています。


ここで、内容を発表しても、興味を持つような人は、ほぼいないと思うので、発表しときますと、
「親と子供の占星術的関係性」を今回のテーマとして、選択しました。

今回の研究開発がうまくいけば、次回以降は、

たとえば、

・ いつ金運が、回ってくるのか?
・ 結婚できるのはいつか?彼女・彼氏ができるのはいつか?
・ 転職の時期は?
などなど。

みなさんが、興味を持ちやすいネタを、当社のAI君が、ばっちり解析できることになるでしょう。

それは、さておき、

さて、一回目の開発ですが、下記のようなスケジュール感で、やっていく予定です。

12月いっぱい:本ソフトの調査と機械学習への入力データ形式の検討

1月:上旬にデータ検証、ヒアリング等
入力データの作成と学習アルゴリズムの選択

2月~3月:googleのライブラリ(TensorFlow・Keras)による
プロトタイプ構築,学習試行・評価

ということで、3月には、何らかの結果を出せるかと思います。